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第11章
独自ドメインを取得


2004.11.24更新


 独自ドメインとは、聞き慣れない言葉ですよね。そもそもドメインは、世界で一つしかないわけですから全て独自のハズです。ここで言う独自ドメインとは一体なんでしょうか?ここでドメインについて少し予習をしてみましょう。
私が取得しているドメインは、@mckimura.plala.jp と Amckimura.com それに今回説明の為に登録した Btagawa.gotdns.com です。
@は、プロバイダー「ぷらら」のサービスで取得しましたので無料です。Aは、プロバイダーのサービスを利用し年間\3675を支払っています。Bは、ダイナミックDNSサービスで登録しましたので無料です。
 では、無料でドメインが持てるのに、何故、わざわざお金を払ってドメインを取得するのでしょうか。それは格好いいからです。「.」が一個減ってるじゃないですか。それに@はプロバイダー「ぷらら」に参加だと推測できるし、BもダイナミックDNSサービスで取得したと見え見えです。見栄だけなんですね。
 見栄を張りたい方は、続きを読んで下さい。タダにこだわる方は、飛ばしましょう。
ドメインには、属性型JPドメイン( .co.jp / .or.jp / .ed.jp / .ac.jp )と、汎用型JPドメイン( .jp )、gTLDドメイン( .com / .net / .org / .biz / .info )があります。この中で一番安く取得できるのがgTLDドメインです。以下それぞれドメインの特徴です

属性型JPドメインの特徴
co.jp 株式会社、有限会社、合資会社、相互会社、などの会社および信用金庫、信用組合その他の日本で登記されている営利法人の属性
or.jp 財団法人、社団法人、医療法人、監査法人、宗教法人、特殊法人、農業共同組合、生活協同組合、などの団体やその他任意団体で使用される属性
ed.jp 保育所、幼稚園、小学校、中学校、高等学校、盲学校、聾学校、養護学校、専修学校および各種学校のうち主に18歳未満を対象とする組織で使用される属性
ac.jp 学校教育法及び他の法律の規定による学校、学校法人、職業訓練校、職業訓練法人、大学共同利用機関、大学等で使用される属性

汎用JPドメイン  ****.jp
ドメインの特徴 日本国内に住所があれば、誰でも申請・取得できます。
1団体・1個人で、いくつでも取得できます。
また、日本語(ひらがな、カタカナ、漢字)でのドメイン名も取得できます。日本語ドメインの登録業者はまだ限られているようです。

gTLD(generic Top Level Domain)ドメインの特徴
.com companyの略で主に企業を対象とした種別
.net networkの略で主にプロバイダなどインターネット関連企業を対象とした種別
.org organaizationの略で主に非営利団体を対象とした種別
.biz ビジネス用途を対象とした種別
.info 主に情報サービスを提供する組織を対象とした種別
  種別がありますが、個人でも一般に取得できます。

私は、加入しているプロバイダの tikitiki がドメインの取得サービスをしていましたので、そこで登録手続きをしました。ドメインの転送サービスは必要有りません。取得したドメインは、tikitikiのDNS(名前解決の為のサーバー)内には、設置せず、ダイナミックDNSサービス内のDNSサーバーに登録します。ただし、独自ドメインのDNS登録には、別料金年間$20を支払いカスタムDNS
サービスを受ける必要があります。しかし、カスタムDNSサービスに登録すると安定したサービスの提供を受けることが出来ますので、是非利用して下さい。

DynDns.orgでもドメインの登録が出来ます。こちらで登録すれば1年間のカスタムDNSサービスとドメインの使用料併せて$36.99です。$20を差し引けば$16.99で日本円に換算すると¥2000前後ですから、かなりお得です。(最初から分かっていれば、私もこちらでドメイン登録したんですけどね)


 先ず、あなたの契約しているプロバイダがドメイン取得サービスを行っているかどうか調べてみると良いでしょう。また国内のレジストラは、「日本のレジストラ一覧」を参考にされてみて下さい。あの有名になったLiveDoorも名を連ねています。
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第12章
CGIを動かそう

1.ActivePerlをインストール

2.IISとPerlファイルの関連付け

3.sendmail.dllとして動作するsendmane.exe

2004.12.30更新






















注意WeblogソフトMovable Typeの導入を検討されている初心者の方は、バージョン5.6.1を選択してください。導入が簡単になります。
更に注意、
sendmane.exeが、5.6.1では巧く動作しないことが判明しました。多少面倒ですが、バージョン5.8.6をインストールして下さい。詳細はMyWeblogをご参照下さい。























ウエブログソフト(Movable Type)を導入検討される方は、必ずインストール先にデフォルトを使わず\usr\localを指定していた方が良いです
 ここまでくると、ホームサーバー醍醐味が味わえ、もう止められなくなりますよ。カッコいいホームページはフラッシュやCGI(今は、ASPやPHPが主流になりつつある)を多用して動きのあるページやアクセスカウンタ・掲示板なんかも必要ですね。ここでは、あなたのサバーにCGIプログラムを動かせるようにしたいと思います。
ASPやPHPプログラムの方が、メモリーの消費を押さえ軽く動くのですが、残念なことにWeb上には、この手のプログラムのフリープログラムは、未だほとんど見受けられません。それに比べCGIプログラムは、「ほんとにタダでいいの?」と思える様な多機能なプログラムが多数登録されています。私のページのCGIは全て無料のプログラムを使用して作成しています。LINKページにも紹介していますのでご覧になって下さい。無料プログラムを利用の際は、必ず利用規約をご覧になり著作権の表示を消さないようにして下さい。
 またUNIX系サーバーで必要なパーミションの設定は、IISでは必要有りません。
NTFSフォーマットされたWindowsXPのフォルダは、フォルダ毎にアクセス権が設定されています。
1.ActivePerlをインストール

WindowsXPサーバーでCGIプログラムを動かす為には、プログラム言語であるPerlをインストールしなければなりません。(ASPはデフォルトで動きます)
では、Perlのサイトに行ってダウンロードし、インストールしてみましょう。
http://www.activestate.com/Products/ActivePerl/
へアクセスし[DOWNLOAD]をクリックします。
名前・電子メール・会社名を入力し、[NEXT]をクリックします。
ActivePerl 5.8.4 Windows バージョン [MSI]をクリックして下さい。注意
[保存]をクリックし、適当なホルダを指定して[保存]をクリックします。
ダウンロードが開始されました。
[実行]をクリックすると、インストールが開始されます。いったん[閉じる]をクリックして終了し、保存先のMSIファイルをダブルクリックしても開始します。
WindowsXP SP2 にバージョンアップされている方は、必ず出てくる警告ですね(いやになります)。[実行する]をクリックします。
[NEXT]をクリックします。
[I accept the tems in the License Agreement]をチェックし[Next]をクリックします。
[Browse]をクリックしC:¥usr\local を書き込んで[Next]をクリックします。ドライブはIISと同じドライブにしておいて下さい。この作業は、やっておくことをお勧めします。
IISサーバーでは、Perlのpath指定なしに動作しますが、万が一UNIXサーバーに変更した場合や他のUNIXサーバーに転送した場合、変更の必要が無くなるからです。もちろんあなた独自のパスを作成しても構いません。
[Next]をクリックします。
[Next]をクリックします。
全てにチェックが入っているのを確認して、[Next]をクリックします。
[Install]をクリックします。
インストールが開始されました。
[Finish]をクリックして終了です。

2.IISとPerlファイルの関連付け(スクリプトのマッピング)
[スタート]→[コントロールパネル]→[パフォーマンスとメンテナンス]→[管理ツール]→[インターネットインフォメーションサービス]を開きます。(3.ルートディレクトリの変更を参照して下さい)
[あなたのコンピューター名]の左の+をクリックして開き[Webサイト]の左の+をクリックして[規定のWebサイト]を表示します。
[規定のWebサイト]の上で右クリックし[プロパティ]をクリックして下さい。
[ホームディレクトリ]を選択し[構成]をクリックします。
[追加]をクリックします。
[参照]をクリックします。
ファイルの種類に[ダイナミックリンクライブラリ]を選択し、[PerlIS.dll]を選択して、[開く]をクリックします。
拡張子に 「 .cgi 」 を入力し、制御にチェックを入れ 「 GET,HEAD,POST 」を入力します。スクリプトエンジンのチェックを外し、ファイルの存在を確認するにはチェックを入れ[OK]をクリックします。必ずスクリプトエンジンのチェックは、外して下さい。Web上でCGIプログラムが丸見えになってしまいます。
「 .pl 」「 .plx 」は、左図のようにPerlをインストールすれば既にマッピングされています。[編集]をクリックして、上と同様に制御に「 GET,HEAD.POST 」を入力し、スクリプトエンジンのチェックを外し、ファイルの存在を確認するにはチェックを入れ[OK]をクリックします。
[OK][OK]をクリックして終了します。
これであなたのWebサーバーで、CGIが使えるようになりました。
デフォルトで、CGIプログラムは、「C:\intpub\Scripts\」フォルダに入れ込めば動きます。動作確認を行うのはこのままで良いですが、確認が取れましたら、セキュリティの面から別フォルダに移すことをお勧めします。
[規定のWebサイト]の左の+をクリックし展開します。
[Scripts]の上で右クリックし[プロパティ]を開きます。
[参照]をクリックして、新しいCGIプログラムのフォルダを選択しましょう。別ドライブを指定することも可能です。
[OK]をクリックします。[最新情報に更新]したあと、IISを終了します
当ホームで使用しているCGIは全てフリー版を使用しています。LINKコーナーに紹介していますので、ご覧になって下さい。
3.sendmail.dllとして動作するsendまね〜る(sendmane.exe)
 CGI設置するのに必要になるアイテムに「sendmail.dll」が有ります。これは、BBSプログラム等では、「書き込みがあった際にメールで予め登録されたアドレスに知らせる」機能として使われます。 
 ところがこのsendmail.dllは、UNIX系のサーバーでしか動きません。そこでIISサーバーで互換機能を持たせて動作するように作られたのが、sendまね〜る(sendmane.exe)です。作者はなおきさんです。http://hypweb.net/xoops/modules/mydownloads/ からdownloadして下さい。設置については「さお」さんのhttp://itoigawa.com/~homeserver/sendm.html が参考になります。
私は、普通にCドライブに C:\sendmane\sendmane.exe として設置し、作動しています。
 次章のメールサーバー「KIRIUM」の最新バージョンVer2.5でsendmane.exeを使用する際には、設定に注意が必要です。
  • SMTPサーバーアドレス:127.0.0.1
  • SMTPポート番号:25
  • 送信者のメールアドレス:アカウント@自ドメイン
    (私の例ですと info@tagawa.gotdns.com)
  • 送信者の名前:あなたの名前(半角アルファベット推奨)
  • POP before SMTPの使用:1(Yes)
  • POP3サーバのアドレス:127.0.0.1
  • POPサーバのポート番号:110
  • POPサーバーのユーザー名:アカウント@自ドメイン※注1
    (私の例ですと info@tagawa.gotdns.com)
  • POPサーバのパスワード:メールアカウントのパスワード

    ※注1 KIRIUM Ver2.0 では、アカウントのみで運用できます。
 
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第13章
メールサーバー構築

1.JAVAをインストール

2.KIRIUMをインストール

3.番外編 携帯電話へ転送!

200.4.12.27更新






























































































今まで紹介していた河端さんのnslookupは、2004.12.27でサービスを終了したようです。
 メールサーバーを構築には、
  • サークルや仲間内で非公開のメーリングリストが作成でき、メールアドレスも自由に配布できる
  • メールの添付ファイルが大容量の物でも受け取ることが出来る(相手が受け入れ可能であれば送信も出来る)
の大きなメリットがあります。ぜひ挑戦してみて下さい。
いくつかのメールサーバーソフトを試してみましたが、設定が容易だったのが、かつらださん作成のKIRIUMです。私は現在Ver.2で運用していますが、最新バージョンはVer.2.5です。KIRIUMはJAVAで動いていますので動作が軽いそうです。
分からないことがあったら掲示板に投稿して質問すれば、親切な回答をいただけました。
1.JAVAをインストール

http://java.sun.com/j2se/1.4.2/ja/download.html にアクセスし[日本語版]をクリックしJAVAアプリケーション実行ツール
「J2SE v 1.4.2_06  JRE」の[DOWNLOAD J2SE JRE]をクリックします。容量は約15Mbです。JAVAアプリケーションを作成したい方はSDKもダウンロードすると良いでしょう。
使用許諾を読み[ACCEPT]を選択して[Continue]をクリックします。
[j2re_1_4_2-06-windows-i586-p.exe]をクリックします。[保存]をクリックし、保存先の適当なフォルダを選んで[保存]をクリックして下さい
ダウンロードが完了したら、[実行]をクリックします。
WindowsXP SP2 にヴァージョンアップしている方は警告が出ますので[実行する]をクリックして下さい。
使用許諾契約で[使用許諾契約に同意します]を選択して[次へ]をクリックします。
[次へ]をクリックします。
インストールが開始されました。
[完了]をクリックします。

2.KIRIUMをインストール
かつらださんのホームページ http://www.katsurada.ne.jp/ にアクセスし、DOWNLOAD をクリック、使用許諾書を読み、 kirium.zip をクリックしてダウンロードします。
[保存]をクリックします。
ダウンロードが完了したら[ファイルを開く]をクリックし、解凍して下さい。圧縮形式はZIPです。
解凍して出来たkiriumフォルダをC:ドライブへ移して下さい。
kirium.jarファイルをダブルクリックします。
警告が出たら[解除する]をクリックして下さい。
左図のようにファイル構成が出来ればインストール完了です。
次にKIRIUMの設定を行います。
 インターネットブラウザを立ち上げ、アドレスバーに http://127.0.0.1:8880/kirium と入力して移動して下さい。
ログイン画面でIDにadministrator、パスワードにも同じくadministratorと入力しログインをクリックします。パスワードは、ログイン後、必ず変更して下さい
図のように サーバー名を入力、ドメイン名を入力して[追加]をクリック、DNSサーバーにプロバイダーのメールサーバーアドレスを入力して中継します。配送間隔にチェックを入れます。
cybersyndromeさんのホームページhttp://www.cybersyndrome.net/nslookup.html で、あなたのプロバイダーのメールサーバーアドレスを調べることが出来ます。
Host:にあなたのプロバイダーメールのドメイン名(@マークより右側)を入力し、種類にMX(メール交換機)を選択し、[実行]をクリックして下さい。
dns1,dns2それぞれのアドレスが、あなたのプロバイダーのメールサーバーアドレスです。このアドレスをKIRIUMのDNSサーバーに登録すれば、巧くメールの送受信が出来るようになります。しかし少し不安材料が有るのが、プロバイダーのサーバーを中継して良いのかどうか、各プロバイダーによって違うでしょうから自己責任でやって下さい。
入力が終わったら[適用]をクリックします。
次にアカウントを作成します。[アカウント]を選択し、希望のメールアカウント名を入力し[作成]をクリックします。
ご自分の運用形態に合わせて設定して下さい。
[セキュリティ]を選択し、POP before SMTP の POP認証後にチェックを入れます。スパムメールの中継にされるのを防ぐ為です。ドメインの中継許可は、やめておいた方が無難です。悪用されるのが可能性が高いです。その他の設定は、かつらださんのホームページで調べて下さい。設定が終わったら[適用]をクリックします。
[NTサービス]を選択し[登録]をクリックします。
サービスを解除するのは[管理ツール]の[サービス]から行って下さい。
最後に[ログアウト]をクリックします。
これで設定は終わりました。試しに作成したアカウント宛にテストメールを送って下さい。私のように返信設定をしていればメールが帰ってくるはずです。
では、KIRIUMをサービスで自動起動するように設定しましょう。[スタート]→[コントロールパネル]→[パフォーマンスとメンテナンス]→[管理ツール]→[サービス]を順に選択して下さい。
KIRIUMの上で右クリックし、プロパティを開きます。
[全般]を選択し、[スタートアップの種類]に[自動]を選択します。
[開始]をクリックし[OK]をクリックします。
[KIRIUM]の[状態]が[開始]になっているのを確認して下さい。
停止、一時停止、再起動もこの画面で行います。
[ファイル]→[終了]を選択して画面を閉じます。これでKIRIUMは、サービスとして稼働します。
・メールの送受信が出来ない人は、ポートの25と110は、開放されているかご確認下さい。
WindowsXP ポートの開放(重要)を参照して開放して下さい。
・またIISのインストール時にSMTPサービスにチェックを入れてないか確認して下さい。入っていれば外して下さい。
・クライアントメールソフト(Outlook Express)でKIRIUMメールサーバーにアクセス出来ない現象が発生しました。この問題は、
アカウント名にドメイン(@マークより右側)を付加することで解消します。(例、info@tagawa.gotdns.com)。Ver2.00までは、アカウント名は、ドメイン付加を必要としませんでした。最新バージョンでは、マルチドメインに対応した為か、メールクライアントソフトのアカウント設定で「アカウント+ドメイン名」と変更が必要です。

3.番外編 携帯電話へ転送!
 KIRIUMのメーリングリスト機能、メール転送機能は、非常にありがたい機能ですが、残念なことに携帯電話への転送は出来ません。これは、携帯会社がスパムメール防止の為にフィルタリングを行っているからです。携帯会社へフィルタリング解除を依頼すれば、あなたのドメインでも携帯電話へメールが届くようにはなるでしょうが、転送は、送られてくるメールのドメインがフィルタリングに引っかかると転送が不可能です。特定ドメインのメールだけ受け入れるのであれば、あなたの携帯でドメイン指定をすれば可能ですが、これも登録ドメイン数に限りがあります。
 そこで私が実際に運用しているE-mailと携帯メールと混在するメーリングリスト並びに転送方法をご紹介します。
 利用するのは おゆ さんのMFC(MailForwardController Standard Edition)です。レビュはhttp://www.forest.impress.co.jp/article/2002/06/10/mfc.htmlに紹介されています。
ダウンロードはhttp://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se186718.htmlから出来ます。フリー版は転送元・転送先がそれぞれ10件までですが、それ以上必要な場合は、転送元を50件、転送先を100件登録出来る Professional Edition (¥500)を利用すると良いでしょう。

 KIRIUMに届いたメールをMFCで吸い出しMFCに予め登録されたユーザーに転送します。MFCはKIRIUMのメールアカウントを使って転送しますので、ユーザー側はKIRIUMのドメインを受け入れドメインとして指定しておけば、KIRIUMに届いたメールは全て受け取ることが出来ます。
ダウンロードした「mfcse211」をインストールし、起動させます。
[設定]→[転送先追加]をクリックします。
ユーザー名称は適当に分かりやすい転送グループの名前を入力、送信モジュールに[データトランスミッションモジュールforSMTP(F)Ver2.00]を選択し[設定]をクリックします。
[送信元メールアドレス]にKIRIUMで作成したメールアカウントを[SMTPサーバー]に 127.0.0.1 を入力します。SMTPポートはデフォルトの25です。[OK]をクリックします。
受信モジュールに[データレシーブモジュールforPOP3(F)Ver2.10]を選択し[設定]をクリックします。
POPサーバーにあなたの[プロバイダーメールサーバーアドレス]を入力し、POPポートはデフォルト110のまま、ユーザーIDはプロバイダーメールID、パスワードにプロバイダーメールパスワードを入力します(プロバイダーメールサーバーがAPOPに対応していればチェックを入れます)。[OK]をクリックします。 
転送データ設定で[追加]をクリックします。
ここでは転送先を携帯の会社別に設定しています。携帯会社によってメールの受信バイト数によって分割するなど細かい設定をする為です。転送先メールアドレスに代表転送アドレスを入力し、追加メールアドレスにその他メンバーを[BCCに追加]を選択して[追加]していきます。
本文整形や分割設定は、先ず転送が巧く動作するのを確認してから後ほど挑戦しましょう。[適用]をクリックします。
[追加]をクリックします。
同様に次のグループを入力します。
以下、[適用]→[追加]を繰り返し、転送先のグループ別登録が終わったら[確定]をクリックします。
転送する曜日や時間帯に制限をかけたいときはスケジュールにチェックを入れスケジュール登録をして下さい。
[確定]をクリックします。
[今すぐ実行]をクリックすれば運用が開始されます。デフォルトでは5分間毎に転送をします。また[サービスに登録する]をクリックすればサービスとして稼働します。サービスとして登録しいた場合、編集するときは、サービスを停止させる必要があります。
「pcclub@tagawa,gotdns.com」宛の発信メールは全ての登録メンバーに「pcclub@tagawa,gotdns.com」からのメールとして一斉配信されます。誰が発信したか分かるようにする為には、本文中に「from」を表示するように設定します。
これで携帯の簡易メーリングリストの運用が出来ました。
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第14章
FTPサーバー構築

1.IIS_FTPサービス

2.クライアントサーバーソフトFFFTP

2004.11.29更新
 FTPサーバーは、大変危険なサーバーです。あなたのコンピューターのファイルに直接アクセスするわけですから知識がない限り安易に稼働させない方が安全です。しかし、コントロールPCで作成したファイルをサーバー機に転送するには、必要です。
 そこで後述のリモートアクセスを利用して、「FTPサーバーの稼働をファイル転送時に限る」、又、「接続にはユーザ名とパスワード認証を行う。」等のセキュリティを強化して利用すると良いでしょう。
IISでのFTPサービスは、IISインストール時に[FTPサービス]を選択します。また、よりセキュリティを強化した運用を行い方は、フリーのFTPサーバーソフトとして有名な野村氏の「Tiny FTP Daemon」を使うと良いでしょう。日本語で運用できますし、大勢の方が利用していますのでQ&Aサイトも充実しています。
(でも、私は、あえて明かしませんが、海外のフリーソフトを利用しています)
1.IIS_FTPサービス
 では、初心者向けの、」IISに標準添付されているFTPサービスを利用してみましょう。
ここでもWindowsXP ポートの開放(重要)を参照してFTP用のポート20と21を開放して下さい。
FTPサービスのインストールは、
4.いよいよIISインストールと同時に行うことが出来ますが、まだインストールされていなければ、再度、IISのインストールを参照してインストールして下さい。WindowsXP Professional のディスクをCD-ROMに入れ、[コントロールパネル]→[プログラムの追加と削除]→[Windowsコンポーネントの追加と削除]をクリックすると Windowsコンポーネント の選択画面が開きますので インターネットインフォメーションサービス にチェックを入れ [詳細] をクリックします。FTPサービスにチェックを入れます。[次へ]をクリックしてインストールを開始します。
[管理ツール]→[インターネットインフォメーションサービス]を開き[規定のFTPサイト]が作成されてます。
右クリックで[新規作成]→[仮想ディレクトリ]を選択しクリックします。
[次へ]をクリックします。
適当なエイリアス名を入れ[次へ]をクリックします。
[参照]をクリックしてコンテンツを含むフォルダへのパスを入力し、[次へ]をクリックします。
許可をするサービスにチェックを入れ、[次へ]をクリックします。
[完了]をクリックして終了です。
クライアント側からFTPサーバーへ接続した際、作成したエイリアス名で目的のフォルダにアクセスできます。

2.クライアントサーバーソフトFFFTP
ファイルの転送受信を行うクライアントソフトとしては、曽田 純さんのFFFTPが有名です。http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se061839.html
vectorサイトからダウンロードします。
ダウンロードした[ffftp-1.92]をダブルクリックします。
またまた出てきました。[実行する]をクリックします。
[次へ]をクリックします。
説明を読み(日本語はうれしいですね)[次へ]をクリックします。
特にインストール先に変更がなければそのまま[次へ]をクリックします。
[はい]をクリックします。
[次へ]をクリックします。
インストールが始まりました。
メールアドレスを入力し[OK]をクリックします。
[新規ホスト]をクリックします。
ホストの設定名は適当な分かりやすいものに、ホスト名は家庭内LANなら、サーバー機のIPアドレス(この場合192.168.11.2)を、外出先からならアドレス(私の場合、tagawa.gotdns.com)を入力します。ユーザ名は、サーバー機のログインID、パスワードは、ログインパスワード(コンピューターを立ち上げたときに最初に入力するIDとパスワードです。[コントロールパネル]→[ユーザアカウント]で新規作成・変更が出来ます)を入力します。
最後にアクセスしたフォルダを次回の初期フォルダとするにチェックを入れます。
[OK]をクリックしホスト一覧画面に戻ります。
作成した[ホスト名]を選択して[接続]をクリックします。
ホスト(サーバー機)側のアドレスバーに先ほど作成したエイリアスを入力してエンターキーを押してみて下さい。目的のフォルダとファイルが右側に現れました。左側で転送ファイルを選択し右クリックで[アップロード]を選択すると転送が始まります。
接続が巧くいかないときは、設定名を選択し[設定変更]→[拡張]をクリック、設定を変更することで繋がることもありますのでやってみて下さい。
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第15章
リモートアクセスを活用しよう

1.リモートデスクトップ接続《内部LAN》

2.リモートデスクトップ接続《外部接続》

2004.11.30更新
 リモートアクセスは自分のコンピューター(クライアントPC)の画面にサーバー機(ホストPC)の画面を表示させホストコンピューターをコントロール出来ます。
 家庭内でアクセスする時と、外出先から接続するときでは、ホストアドレスが変わりますし接続方法も変わります。


WindowsXP ポートの開放を参照して[リモートデスクトップ]にチェックを入れコンピューターのポート(3389)を開いておいて下さい。また同じくルータのポート(3389)も開いておきます。
1.リモートデスクトップ接続《内部LAN》

内部LANを通じてリモートアクセスしサーバー機をコントロールします。ホスト(サーバー機)とクライアント(コントロールPC)は、ネットワーク接続する必要はありません。(むしろ、しないで下さい。)
 ホストコンピュータ(サーバー機)のデスクトップの[マイコンピュータ]の上にマウスをあわせ右クリックしてシステムのプロパティを開き[リモート]をクリックします。
リモートデスクトップ接続を使うにチェックを入れます。
[OK]をクリックします。
[スタート]→[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[通信]→[リモートデスクトップ接続]と選択してクリックします。
[オプション]をクリックします。
[コンピュータ]にサーバー機のIPアドレス(私の場合 192.168.11.2)を入力し、ユーザ名とパスワードを入力します。[接続]をクリックするとホストのコンピューター画面が現れ、ホストコンピューターがコントロールできるようになります。

2.リモートデスクトップ接続《外部接続》
Web経由でアクセスしリモートコントロールが出来ます。
アドレスバーに ホームサーバーのURL(私の場合 http://www.tagawa.gotdns.com)を入れ[移動]をクリックします。
サーバーに接続が完了するとリモートデスクトップ接続の画面が現れます。[サーバー]にドメイン(tagawa.gotdns.com)を入力して
[接続]をクリックします。
ユーザ名とパスワードを入力して[OK]をクリックします。ホストコンピューターの画面が現れコントロールできるようになります。
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