超低予算ホームサーバー構築法 自宅サーバーWebRing
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ミュージックセンターキムラ:田川市栄町17-13,Tel0947-42-2505 http;//www.mckimura.com/
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はじめに

2004.11.26更新


 先ずは、私のパソコン歴を紹介します(ここは飛ばしても良いですよ、暇な人は読んでください)

 私がパソコンを始めた切っ掛けは、今から16年前(1988年)、有限会社キムラを設立し、経理も人事管理も何も分からないままに無謀にスタートした年です。
友人の「今からは、コンピューターの時代、パソコンは使いこなした方がいい」なんて勧めがあって、もともと機械いじりは好きだし、デジタル的な思考も得意な方だったので有無なく購入。最初に買ったPCは、NEC98シリーズで、MSDOS3.0で動いていました。ソフトは、経理ソフトを購入し、パソコン経理に移行する中で仕訳伝票の書き方からバランスシートの見方までパソコンを通じて学習しました。

 次にハマったのは、「ロータス123」。今こそエクセル全盛ですが、当時は表計算ソフトの代名詞。このソフトが持つマクロ機能をフルに使って、顧客管理、販売管理等jのプログラムを独自に作って業務の効率化を目指しました。
当時からパソコンデータ入力は、主に社員にやってもらっていましたから、誰でも使いこなせるプログラムを作成する必要がありました。

 1年ほど使用している内にロータスのワークシートが大きくなる(データ量が増える)と動きがどんどん遅くなってきます。そこで初めてデータベースソフトなるものが有ることを知り、大量のデータを取り扱うには専用ソフトを使う必要がると気づきます。
ところがロータス123の完成したプログラムは有効活用したいので、ロータスをインターフェースとしてデータベースを連結し、データは別のソフトに集積させることが出来るソフトdbaseVを使うことになります。このソフトは当時20万円以上した高価なソフトでした。(余談ですが、知り合いの動物病院で顧客管理ソフトを見せてもらい、構造を見てみると拡張子がdbaseVデータになっている。「元のソフトは、有りますか」と聞くとパソコンが届いただけで他はOSすら何も貰ってないと言う。それで120万円を支払ったと。こんな悪徳業者は、当時結構有りましたね。話を戻しましょう)
しかしこのソフトも取り扱えるデータに限界があることに気がつきます。フロッピー1枚分(1Mバイト)のデータベースに膨れあがったところで動かなくなってしまいました。

 次に探し出した(1990年頃)のが、なんと優秀なデータベースソフト、(株)管理工学研究所の「桐」です。当時のバージョンはVer.4でした。このソフトは日本人が作っただけに命令関数が全て日本語(漢字とカタカナ)を使用しているため、どういった動作をさせる関数か想像がつき安くマニュアルを殆ど読むことなくプログラミングが出来ました。ロータスでマクロを使いこなしていたので非常に効率よく作業が出来たのを覚えています。そして動作可能なデータベースの容量に限界が無いのが、何よりも優れものでした。

 その後、OSがMSDOSからWindows95に代わり(1995年ですね)、このころから購入したPC(NECバリュスターV75、既に4台目)には、「WordとEXCEL」か「一太郎とロータス」が、バンドルソフトとして選択できるようになりました。
OSがWindowsに代わり、ソフトのビジュアルも美しくなり、私も見た目の美しいプログラムを作成したくてマイクロソフトのACCESS(アクセス)を勉強し始めますが、漢字の関数に慣れると横文字が辛くて、結局、在庫管理だけ作り上げて、あとは、桐を手直ししながら現在まで使うことになります。

 その後、パソコンは、趣味程度で、息子の通う学校のPCルームを借り、地域の方とパソコンサークルを作ってパソコン教室では学べないパソコン情報交換会なんかやって楽しんでいました。このころは自信のスキルアップは殆どなしです。

 ところが、昨年(2003年)の4月のことです。息子が通う小学校の先生から相談を持ちかけられます。「後藤寺小学校のホームページが急に必要になった」と言うことでした。私が会長を務める田川市立後藤寺小学校は、韓国の吐月(トウル)初等学校と姉妹校の締結をしており、昨年は、我が校から韓国に児童をホームステイに送り出す年でした。春先から準備を進めるに当たり、吐月小学校から後藤寺小学校のホームページアドレスを知らせてくれと手紙に記されていたとのことです。いつかは、ホームページ作成も必要かなと思っていましたので、「では私が作成してあげよう」と快く引き受けたものの、全くそれまで作成したことがなかったので悪戦苦闘しながら、ホームページビルダーを使い、どうにか一ヶ月で仕上げました。

 さて、ホームページは出来たものの、田川市の情報センターサーバーは、まだ学校に解放しておらず、レンタルサーバーを借りるにも費用の問題が発生しますので、どこのサーバーに開設するかが問題でした。結構容量の大きなWEBページを作ってしまいましたし、学校ページですからコマーシャルが入る廉価なレンタルサーバーは借りるわけにはいかなかったのです。
 ちょうど私が自宅で使っているプロバイダーの「ぷらら」は、無料でドメインが取得でき動的IPアドレスに接続してくれるダイナミックDNSサービスが利用できました。(第9章で詳しく説明しますので読み流してください http://www.plala.or.jp/access/guest/dyndns/index.htmlでも参照できます)
 いっそのこと、このサービスを利用して自宅のパソコンをサーバーにしてみようと挑戦することになったのです。その時に登録したドメイン「mckimra.plala.jp」は、未だに使用しています。後藤寺小学校のアドレスは http://gosyou.gotdns.com/gosyou/ です。今年に入って田川市教育委員会で学校ホームページのガイドラインが作成され、情報センターサーバーに設置出来るように成りました。近日中には、そちらに移設される予定です。

 ホームサーバー構築の切っ掛けは、学校のホームページ作りでしたが、この1年半でかなりのノウハウを蓄積できましたしスキルもアップしました。このページでは、その悪戦苦闘ぶりをご紹介し、ホームサーバーを構築しようとしている皆さんのお役に立てれば幸いです。最後までお読みいただき光栄です。では、今からいよいよ本章です。
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第1章
ホームサーバーのメリット


2004.11.10更新
ホームサーバーを構築するとどんなメリットがあるのでしょうか。私の思いつく(実際に役立っている)ものをあげてみますと
容量を気にすることなく動画等の重量データもWebに貼り付けが可能
・CGIやASP等のプログラムも自由に使え、より高度なWebページが作れる
・出先や会社からも自宅のコンピューターを操作することが出来、共有のディスクスペースもできる
・サークルや仲間内で非公開のメーリングリストが作成でき、メールアドレスも自由に配布できる
・メールの添付ファイルが大容量の物でも受け取ることが出来る(相手が受け入れ可能であれば送信も出来る)
・広告バナーの入らないホームページが作成できる
・独自ドメインで優越感に浸れる(自己満足でしかない)
等です。
これだけのメリットがあるホームサーバーが、既にインターネットの常時接続環境が整っているのであれば、月のランニングコストがプラス500円以下で可能です。(電気代は、設置前と設置後の比較材料がありませんし、PCによって消費電力も違うでしょうから電源を入れっぱなしの状態でいくらのコストアップになるか分かりません)
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第2章
先ずはじめに最低必要なもの

1.パソコン

2.WindowsXP Professional

3.インターネット接続環境


4.ブロードバンドルータ

5.無停電電源装置(UPS)&雷サージ保護機能付き電源タップ(APC)

2005.1.5更新







2004.12.25より自サーバーにWeblogサーバーを導入しブログに挑戦しています。ここでトラブル発生。会社で使用していたPenU300MHZのマシンでは、CPUがオーバフロー(稼働率100%)を起こしてしまいサーバーが止まってしまいます。
PenV800MHZマシンではストレス無く稼働しますので、現在公開サーバーは、全て自宅のマシンへ統合しました。会社のマシンはFTPサーバーとして稼働しています。(2005.1.5)




どうしてもよりセキュリティを強化したいは、Windows2300搭載のIIS6.0を使うと良いでしょう。
多少投資が必要ですが、IISの魅力は、初心者でもGUIで簡単に設定が出来、サーバー専用機としてではなくパーソナルマシンとしても兼用できるところですね。











プロバイダー選びも重要なポイントです。私は二つのプロバイダーと契約していますが、Bフレッツ接続で、接続スピードが1社は、平均18Mbps出るのに対してもう1社は平均5Mbps程度しか出ません。
 これからホームサーバー構築しようとしている方に私の設置環境に基づいてノウハウを提供します(と言うことは、私の構築法以外には、分からないと言うことですネ)。できるだけ初心者に解りやすいように専門用語は避けて説明します(知らないと正直に言え)。
 サーバー構築においてはバイブル的存在なのが「鷹の巣」の自宅サーバーです。このホームページを参照されれば、貴方のPC環境に合ったサーバーの設置例が必ず見つかると思います。私もこのホームページを参照させていただきました。
 私のサーバーは、WindowsXP Professional に付属されているIIS(インターネットインフォメーションサービス)を利用した物です。UNIX環境でAPACHEを利用して構築等を検討されている方には参考になりません。
 
WindowsXP Professional をお持ちの方は、お勧めです。今お使いのパソコン環境をそのまま継続して使いながらサーバーの構築が可能です。
 では、最低限必要な環境を揃えてみましょう。
1.パソコン
 私は現在二つのドメインを取得しており一つが最初に自宅で構築した mckimura.plala.jp で、次に構築したのが、このホームページのサーバーで mckimura.com です。
 誰でも思われるでしょうが、サーバーを構築するとクラッカーに進入されて最悪PCをクラッシュされたり、また365日24時間中電源を入れっぱなしにするわけですからPCが直ぐに逝かれてしまうのではと、心配でした。
そこで私が揃えたパソコンは、いつ壊れても諦めのつくパソコンをyahooオークションで購入しました。
 自宅のPCは、NECのNA350でペンティアムU、周波数クロックも350MHZ、メモリーは増設して256Mにし、ハードディスクは、余って使っていなかった20Gを増設、システム(WindowsXP)はCドライブにインストールし、その他プログラムはDドライブに設置するようにしました。案の定、このPCは、1年後の今年の夏、猛暑の中の稼働でハードディスクがクラッシュしてしまいました。ファンの音が煩いのでこのPCを修理するのは止め、同じくオークションで¥12600で購入したHPのVL400で、ペンティアムV、800MHz、メモリーは256Mに増設した物に変更しました。
HPは実に静かです。また放熱に気を遣って涼しいところに設置し直しました。
 会社のサーバーも同じくオークションで購入した古いPCを利用しています。IBMのPL300でペンティアムUの300MHzですが、今のアクセス数ですと十分に稼働しています。空冷なのか?全くファンの音が聞こえないので気に入っていますが、今後アクセス数が増えれば、もう少し高性能マシンに切り替えようかと思っています。
2.WindowsXP Professional
 WindowsXPを利用したサーバーでは、安定性や信頼性ではAPCHEに比べて歴史が浅い分心配でしたが、手軽に導入できることや、私のサーバーには、それほどアクセスが有るとは思えませんし、常にWindowsUpdateで最新のHotfixをインストールすれば、セキュリティも向上すると思いましたので、簡単導入を優先させてIISで構築することにしました。ただし、必ず週に1回は、WindowsXPを自動Updateするように設定してありますので、リセットが必要な時は、立ち上がりの瞬間、サーバーが不通になるデメリットがあります。

 私のIISのバージョンはV5.1です。Windows HomeEdition には、IISは付属されていませんので、Homeバージョンの方は、Professionalにバージョンアップが必要です。

 WindowsXPは、必ずUpdateしてセキュリティを向上させてからIISを導入しましょう。サービスパック2へのUpdateも済ませてください(自己責任において)。説明はサービスパック2導入後のPCを元にいたします。IISのインストールの仕方は、第6章で説明します
3.インターネット接続環境
 出来ればブローバンド接続環境を整えましょう。ADSLよりもFTTH(Bフレッツ等の光ファイバ)の方がより高速ですが、頻繁にアクセスのないホームサーバーでしたらADSLでも十分です。何れも中継局からの距離により通信速度はかなり落ちます。ADSLの契約に8Mbps、12Mbps、24Mbps、48Mbpsと選択肢がありますが、サーバーを公開するに当たり一番必要なのは上りの速度です。どの契約でも実行スピードはせいぜい1Mbps程度のようです。
 CATV(ケーブルテレビ)を利用している方は、注意が必要です。CATV配信会社から配布を受けるIPアドレスがプライベートIP(10.0.0.0や172.16.0.0や192.168.0.0で始まるアドレス)の場合、サーバーの公開は無理です。

4.ブロードバンドルータ
 ルーターとは、コンピュータ同士を接続しネットワークを組むときに使うハブに似ていますが、その機能はハブの機能を内蔵したゲートウエイ(玄関)のコンピューターと思ってください。
 ネットワークカードを2枚装着するとルーターの機能をPCに持たせることも可能ですが、ルータも非常に安価な物が販売されていますので購入された方が良いと思います。また現在私が使用しているルータは、全てワイヤードです。ワイヤレスも最近1万を切るようになったので配線をすっきりさせたい方は良いでしょう。

 私が今まで使用したルータは、購入順に下記の通りです。
  ・corega BAR SW-4P(現在未使用)
  ・corega BAR PRO2(現在未使用)
  ・Buffalo Broadband Station(自宅で使用)
  
  ・NTT Webcaster100(会社で使用)


初心者にお勧めはcoregaです。インターフェイスがとても解りやすく設定が容易です。一番わかり辛いのがWebcaster100でした。会社にIP電話を導入したのでIP電話対応のルータをレンタルしましたが、ネット上にも設定例は、ほとんど無く、マニュアルにもサーバーの設定例がないのでHelpを睨めっこしながら苦労して設定しました。各社のルータ設定例は第5章で説明します。
 購入のポイントは、マルチセッション対応のルータです。現在発売されている物は殆どがそうだと思いますが、マルチセッションは同時に複数のプロバイダーに接続が可能な機能で、NTT西日本のADSL・FTTHはファミリータイプで共に同時に2セッションまで接続を許可しています。これを利用すると「インターネットをしながらフレッツスクエアが見れます」のうたい文句以外に、初心者にとっては自宅において自分のサーバーのホームページを自宅で確認できる利点が有ります。(意味が分からない方は、何れ登場しますので、今は、深く考えなくて良いです)
5.無停電電源装置(UPS)&雷サージ保護機能付き電源タップ(APC)
 無くてもサーバーは、構築できますが、お勧めです!
無停電電源装置は、サーバー機にノートパソコンを使用する場合は、(バッテリーパックが劣化していなければ)必要ないと思います。不意の停電でPCがシャットダウンし大切なデータが一瞬で消えた経験は無いですか?価格は、容量によって様々ですが安価な物は\10000程度で手にはいるようです。もっとやっかいなのが落雷によるPCのクラッシュです。雷サージ保護機能付き電源タップは¥1600程から手に入りますので、転ばぬ先の杖、是非揃えておきましょう。
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第3章
セキュリティを考える

1.WindowsUpdate

2.DMZ

2004.11.21更新
1.WindowsUpdate
 サーバーを公開するに当たり先ず最初に考えなければならないのがセキュリティでしょう。自信のサーバーをクラッカーから守ることはもちろんですが、自分のサーバーを中継して他人に知らず知らずの内に迷惑をかけることも有るようです。もし私のサーバーがそのようなことになれば当然直ぐに停止いたしますし、そうならない為の努力をしなければ成りません。マイクロソフトからは常にHotfixと言って発見されたセキュリティホール(プログラムミスによる危険箇所)に対する修正プログラムが提供されています。このプログラムをUpdateと言って、マイクロソフトのサーバーからDownlaodしWindowsXPを最新状態に更新することで殆どが防げます。

 ではWindowsUpdateのやり方を説明します。

1.[スタート]→[すべてのプログラム]→[WindowsUpdate]の順に選択します


2.internet Explorer が起動しますので「高速インストール(推奨)」をクリックします

3.「優先度の高い更新プログラム」が表示されますので[インストール]をクリックしますと、更新プログラムのインストールがスタートします。
使用許諾契約書に同意を求められた場合には[同意します]を、また再起動を求められた場合は[今すぐ再起動]をクリックします
2.DMZ
 次に私が取ったPCをクラッカーから保護する手段は、Webに公開するPC(群)と、家庭内LANで使用するPC(群)に分けることです。公開用のサーバー機を集めたネットワークをDMZと言います。同じルーター接続をしていますが、DMZと家庭内LANは、ネットワークを別々に組みました。リモートデスクトップを活用し、家庭内LANPCからサーバーPCを全てコントロールし、また家庭内LANで作成したデータをサーバー機にFTPサービス(第14章)を利用して転送するので必然的にバックアップが常に取れている状態になります。詳しくは「リモートアクセスを活用しよう(第15章)」で述べますが、
保護しなければならないPCと、いつ攻撃にあってクラッシュしても諦めの付くサーバー機と別々のPCで運用することにしました。

 WindowsUpdateだけでセキュリティが強化されるかと言うとそうではありません。本格的なセキュリティ対策は、第7章で紹介します。私に取った対策は、「完全なセキュリティ対策は、あり得ない。万が一のハッキングやクラッキングに備えてバックアップを常に行い、最低限の損失で済む方法で構築する」とご紹介しておきます。
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第4章
インターネットに接続しよう

1.モデム→ルータ→PCの接続

2.インターネットに接続の為のルータ設定

3.巧くいかないときの「新しい接続ウィザード」


2004.11.12更新



1.モデム→ルータ→PCの接続
モデム→ルータ→PCの順に接続をして下さい。接続に関しては各ルータのマニュアルに沿って行って下さい。(でも、これをご覧になっているあなたは、既にインターネットに接続されている方ですよね。ここは、サラッと流しょう)
 この章では、インターネットに接続する際のポイントを、実際に私が使ったcoregaのルータを元に説明します。
corega商品の説明書です。
coregaは、初心者に設定が分かりやすいルータですし、コストパフォーマンスも高いですのでお勧めです。
下図は、yahooBBの接続例ですね。
「INTERNET EXPLOLER を起動しよう」と有るのはインターネットブラウザを開くことですね。(ネットブラウザはネットエスケープなんかも有るのにIEが主流ってことですかね。)
必ず「ダイヤルしない」を選択して下さい。
LANの設定も全てチェックを外します。
2.インターネットに接続の為のルータ設定
次にネットブラウザからルータのインターネット接続のための設定を行います。ネットブラウザのアドレスバーにルータを指定するプライベートIPアドレスを入力します。ほとんどのルータは、 191.168.1.1 もしくは 191.168.11.1 でアクセスできます。
ルータのログイン画面が現れたら 初期値のID root を入力します(メーカーによって admin だったりします)。パスワードの初期値はは 空欄 か 1111 ですね。 アクセスしたら[簡単アクセス]をクリックします。
[次へ]をクリックし、[PPPoE]を選択します。
プロバイダー情報の入力とは、インターネットに接続するためにプロバイダーから付与された。ユーザーアカウントとパスワードのことです。
メール用のIDとパスワードは違いますので間違えないようにしましょう。
[保存]をクリックし、リブートするに[OK]をクリックして終了します。以上で接続は、終わりました。どこのメーカーも基本は、「PPPoE接続」を選択にすることと、インターネット接続の「ユーザー名」「パスワード」を入力することです。
3.巧くいかないときの「新しい接続ウィザード」
以下「新しい接続ウィザード」です。上記のルータの設定だけではインターネット接続が巧くいかないときに実行してみてください。
[スタート]→[すべてのプログラム]→[アクセサリ]→[通信]→[新しい接続ウィザード]を選択しクリックします
[次へ]をクリック
「ホームネットワークや小規模オフィスのネットワークをセットアップする」を選択し次ぎへをクリック
[完了]をクリック
[次へ]をクリック
[次へ]をクリック
「住宅ゲートウェイ経由またはネットワークの別のコンピューター経由でインターネットに接続している」を選択して[次へ]をクリック。ここで言うゲートウェイがルータになります
コンピューター名を適当に入れて次ぎへをクリックします。コンピューターは、半角アルファベットと半角数字で設定してください。コンピューターの説明は入れなくても構いません
ワークグループ名を適当に(半角英数で)入れて次ぎへをクリックします。デフォルトのままでも結構です。後に他のPCとネットワーク接続をするときに必要ですが、Webサーバー用のPCとはネットワーク接続しない方が無難でしょう。
「ファイルとプリンタの共有を有効にする」を選択して[次へ]をクリック。
[次へ]をクリック
そのまましばらくおまちください
「ほかのコンピューターでウィザードを実行する必要はない」を選択して次ぎへをクリック
もしこのコンピューターで組むネットワークにWindows98やWindowsMeが混在するときは、「ネットワークセットアップディスクを作成する」を選択してください。
[完了]をクリック。ここでの設定は、インターネットへの接続を確認するのが目的です。
無事、インターネットに接続できたら次のIPアドレス確認作業に入ってください。インターネットに接続できない方は、ルータのマニュアルに従って、接続ならびに設定に間違いがないか確認して再度ウィザードを実行してください。
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第5章
ルーターの設定

1.corega BAR-PRO2

ローカルIPアドレスの確認
ローカルIPアドレスの固定
WindowsXP ポートの開放(重要)

2.NTT Webcaster V100

3.BUFFALO BBR-4MG

2004.11.13更新


 「第2章 まずはじめに最低必要な物」で説明したようにルータは、是非揃えましょう。ここでは私が今までに使用したルータを元に[設定]をご紹介しますが、現行モデルではないので設定画面も異なるかと思います。しかし基本的に押さえるポイントは一緒なので参考になります。経験上、色々な機能があるからと言って欲張ってあれこれ設定せずに、先ず基本機能の動作確認が終わってから細かな設定をして下さい。もちろん基本設定だけでも十分使用できます。初心者は、前述の通りcoregaが、3社の中では一番設定が楽でしょう。
 ルーターは、どのメーカーもブラウザを使って設定します。ブラウザとはインターネットを見るときに開くインターネットエクスプロラーやネットエスケープのことを言います。ブラウザを開いてアドレスバーにルーターに接続する為のアドレスを入力します。
1.corega BAR-PRO2
このルータはマルチセッション(複数同時接続)に対応していませんので、現在は使用していません
ノートンやウィルスバスター等のインターネットセキュリティを有効にしている方は無効に変更し、全ての設定が完了してから有効に戻してください。
ブラウザ(インターネットエクスプローラー)を立ち上げアドレスバーに http://192.168.1.1 を入力し移動するとcoregaルータのログイン画面が現れます。前章「インターネットに接続しよう」で設定したログインIDとパスワードを入力してログインしてください。(パスワードを記憶するにチェックを入れクッキーを有効にしている場合は、パスワードは自動的に●で表示されます)

[クイック設定]をクリックすると[PPPoE]にチェックが入りDNSサーバーが[自動設定]になっているのが確認できます。
ここの変更はありません。
[システム設定]をクリック。ステルスモードを必ず無効にしてください。(初期設定は無効)
[LAN側設定]をクリックして、LAN側IPアドレスに 192.168.1.1 を入力 サブネットマスクに 255.255.255.0 を入力して[設定]をクリック。
[WAN側設定]をクリックして、PPPoE接続を確認、無通信監視時間を0分に、MTU値を自動調整、DNSサーバーを自動設定にして[設定]をクリックしてください。
ここが一番大事です。[バーチャルサーバー]をクリックし、追加をクリックしローカルIPを入力します。ローカルIPとはサーバーに機となるPCのIPアドレスです(ローカルIPアドレスの確認方法を参照)。
複数のPCでWebサーバー、メールサーバー、FTPサーバーとPCを使い分けるようでしたらそれぞれのPCのIPアドレスを入力します。プロトコルを選択すればPort番号は自動的に入力されます。
世界中でインターネットにアクセスしているクライアントは、世界で一つだけのあなたのWebアドレス(IPアドレス)を頼りにあなたのルータ(ゲートウェイ、玄関)までたどり着きました。その後ルータは、クライアントがWebを閲覧しようとしているのか、メールを届けに来たのか、FTPサーバーのデーターを要求しにきたのかによって、それぞれのドア(該当のPC)を開けるよう指示を出します。この振り分けをPCのIPアドレスを使って振り分けるのがバーチャルサーバー機能です。(1台のPCでこなすなら全て同じローカルIPで結構です)
次にそれぞれのPCのドアは、入室させるか否かを入室許可書を持っているかどうかで開閉を判断をします。訪れたクライアントの入室許可書が他の部屋の物であればドアを開けません。これがポートです。例えが下手ですが概ねご理解いただけましたか?
ポートは、そのプロトコルによって番号が予め決められていますが、新たにユーザー定義することも可能です。
私の場合、Web,メール、FTP以外にPCのリモートアクセス(遠隔操作)をする為に 3389 ポートと kiriumメールサーバー(後述)の為に 8880 のポートを開放しています。
以上でルータの基本設定は終了しました。その他の設定は、ここでは初期設定のままにしておきましょう。(いじればいじるほどラビリンス入りです)
最後にシステム[設定]をクリックしてシステムリブートを実行します。リブートしたらブラウザを閉じて終了しましょう
ローカルIPアドレスの確認方法
[スタート]→[マイネットワーク]→[ネットワーク接続を表示する]の順にクリック。ローカルエリア接続を選択、ダブルクリックし、サポートをクリックすると現在の IPアドレス、サブネットマスク、デフォルトゲートウェイ が確認できます。
マイコンピューターの表示が無い方は、スタートの上で右クリックしプロパティでスタートメニューを選択、[カスタマイズ]、[詳細設定]と選択し、[スタート]メニュー項目の中程にあるマイコンピューターにチェックを入れてください。マイコンピューターが表示されます。

ローカルIPアドレスの固定の仕方
PCのIPアドレスは、自動で付与されていますが、このIPを固定に変更してアドレスが変わらないように設定します。
[スタート]→[マイネットワーク]→[ネットワーク接続を表示する]の順にクリック。ローカルエリア接続 の上で右クリックし プロパティ を選択、全般の中にあるインターネットプロトコル(TCP/IP)を選択してプロパティをクリックします。

次のIPアドレスを使う を選択しIPアドレスを 192.168.1.11 サブネットマスクを 255.255.255.0 デフォルトゲートウェイを 192.168.1.1 優先DNSサーバーを 192.168.1.1 にそれぞれ入力し [OK] をクリックします。ルータの設定に対応させてこの作業は必ず実行しましょう。 
WindowsXP ポートの開放
ついつい忘れがちになり、この作業をやらなかった為にサーバーが認識されない現象を引き起こし迷宮入りしました。WindowsXPのポートの開放を行わないと全てのドアは閉ざされたままです。(ファイアーウォールが働いてTCP/IPデータの通信がいWAN側と行えません)
WindowsXPサービスパック2がインストールまたはUpdateされているものとします。サービスパック1は、2より設定が簡単ですので参考にすれば出来ると思います。
[スタート]→[マイネットワーク]→[ネットワーク接続を表示する]の順にクリック。ローカルエリア接続 の上で右クリックし プロパティ を選択します。 
[詳細設定] をクリックして Windowsファイアウォール が表示されますので [設定] をクリック。
ここでファイアウォールを 有効(推奨) を選択し、 [詳細設定] をクリックします。
ここからがポートの開放の作業です。 ローカルエリア接続 にチェックを入れ右横の [設定] をクリック(やっとたどり着きました)。
ここで解放したいプロトコルにチェックを入れると次の編集画面が現れます。必要なポートを全て開放してください。
ネットワークでこのサービスをホストしているコンピューターの名前またはIPアドレス に 192.168.1.11  を入力し OK をクリックします。これでポートの開放が出来ました。WANからの受け入れ準備が出来ました。
ユーザー定義の新規ポートを開放するには 追加 をクリックしてサービスの説明とサービスを提供するPCのIPアドレス、ポート番号を入力して OK をクリックします。編集作業も同様に出来ます
必要なポートを全て解放したら [OK] を順に押して全てを閉じポートの開放は終了しました。
NTT Webcaster V100
IP電話を設置するに当たりcoregaから変更した、現在会社で使用中のルータです。マルチセッションにも対応しています。実行スループットが30Mbpsと低いですがレンタル商品でいつでも返せるということなので使用しています。
説明を簡略化していますので corega BAR-PRO2 の設定を読んだ後で、ご覧いただいた方がより理解できると思います。
ノートンやウィルスバスター等のインターネットセキュリティを有効にしている方は無効に変更し、全ての設定が完了してから有効に戻してください。
ブラウザ(インターネットエクスプローラー)を立ち上げアドレスバーに http://192.168.1.1 を入力し移動するとWebcasterV100のログイン画面が現れます。インターネットに接続が既に出来ているものとします。まだの方は前章を参考にNTTのマニュアルに従って設定し接続してください。設定しパスワードを入力してログインしてください。(パスワードを記憶するにチェックを入れクッキーを有効にしている場合は、パスワードは自動的に●で表示されます)
[カスタム設定] [NAPT設定] とクリックし左図の様に使用するポートを追加します。
FTPは 20〜21 Webは 80 メールサーバーは 110 と 25 リモートアクセスを利用するには 3389 を指定します。
確認 → 送信 → 反映 の順位クリックしてリブートしてください。
その後、WindowsXPのポートの開放も必ず行ってください。
BUFFALO BBR-4MG
現在、自宅で使用しているルータです。実行スループットは83Mbpsと値段の割には高SPEEDです。既にインターネットには、接続しているものとします(接続がまだの方は、製品マニュアルをご覧下さい。設定は、簡単な方です)。また corega BarPro2 を参照して WindowsXPのIPアドレスの固定と WindowsXPのポートの開放作業は必ず行って下さい。
IDに root 、 パスワードは、設定した物を入力してアクセスし、 アドバンス をクリックします。
[LAN設定] [LANポート] をクリックし、それぞれ図のようにIPアドレスを 192.168.11.1 サブネットマスクを 255.255.255.0 を入力。DHCPサバー機能 を使用するにし、割り当てIPアドレスを 192.168.1.2 を入力、台数を 任意の数 を入力します。入力後、[設定]をクリックして下さい。
複数台のPCをインターネット接続するならばDHCPサーバー機能を 使用する にし、割り当てるIPアドレスの開始アドレスを入力し、割り当て台数を任意の数を入力します。このときサーバー機のIPを開始アドレスにしますが、サーバー機は固定IPで使用する為、除外IPにサーバー機アドレスを入力します。
[WAN設定] [WANポート] の設定を図のようにして下さい。
図は、NTTフレッツスクエア接続を第二接続に登録した図です
アドレス変換ルール をクリックして図のようになるよう、上記で説明した corega BarPro2 を参考にプロトコルのポート番号とサーバー機のIPアドレスを入力していきます。全ての入力が終わったら [設定] をクリックします。
最低限上記の設定が終わればサーバー機として基本設定は終了です。ログアウトをクリックして終了して下さい。
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