発想の転換の試み
その人に感じてしまう憎悪の念は、何故起きてくるのか。
それは、私の中にその人に抱く嫌な印象と同じものが私の中にもあるからだと思う。
そうでなくては、その人の嫌な部分を私が気付くはずがない。
もし、そうだとしたら私にも相手と同じ嫌な部分があることになる。
そのことを確信すれば相手の人の嫌な部分と全く同じものが私の中にあるということになる。
他人事とは思えないその人のこころの中には確かに嫌なこころもあるがその全部が悪いものとは限らない。
むしろ他人に同情してあげたいこころもあるに違いない。
そこで思い切って自分の方から積極的に好意と共感を持ってみよう。
その前提で私がその人に抱く嫌な印象を文章化してみよう。
そしてその文章化した内容を自分に置き換えて振り返ってみたい。
その内容の中を読んで私の中にも同じ嫌なものがあると信じられたら私がその人を受け入れられることになる。
その人を受け入れられたら、これまでの日々の私の対応がその人を深く傷つけていた具体的内容が分かってきた。
これからひとつ一つ私の行動を具体的に変えていくため行動目標をつくろう。